カテゴリー「シンガポール」の4件の記事

2007.09.11

シンガポールチキンライス

シンガポールに行くたび、必ず立ち寄るのが
「ホーカー」と呼ばれる屋台村
英語が話せなくても、目の前に並んでいる物を
指差すだけで注文が出来てとっても便利
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昔は暗い路地の奥のごちゃごちゃした所に
ゆら〜っと怪しい感じで屋台があったんだけど
今シンガポールの都心部ではそういう所は
奇麗に整備されちゃって、昔の面影はあんまりない
衛生的でいいけど、情緒がないかな〜

今回、滞在ホテルの近くに冷房付き、カード式のホーカーがあった
安いのに冷房付き・・・超ラッキー(基本はオープンエア)
屋台好きなので毎日通ったとさ
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シンガポールチキンライスに点心
カレーにラーメン、メニューは色々あって目移り
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一人500円でお腹いっぱい
お酒も安いのが嬉しい
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ところでチキンライスって 「海南風」が元祖らしい
「タイ風」や「ベトナム風」なんかもあるけど
インドネシアや中東にもあるのかな〜?
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2005.03.28

1泊2日でシンガポール

シンガポール・バイアスロンに出場してきたじょ
レースの模様は「トラログ」で見てくれると嬉しいにゃ
シンガポール・チャンギ空港へ来る度に、広さと便利さに驚く
第一から第三ターミナル(近日公開)まであり
毎回違う所に降りるのでいつも新鮮
(まるでドンムアンが新鮮じゃないみたいじゃ〜ん)
空港内のトランジットホテルにはプールやジャグジーがあり
ジムまである、別に仮眠所もあって時間つぶし放題
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「チャンギ」っていう空港の為のフリーペーパーもある
映画館、子供科学館、24時間フードコートなどなど
いたれりつくせり、テーマパークかここは
15分間フリーのインターネットが太っ腹〜
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空から見たシンガポールの海、タンカーがいっぱい
ぽんぽん船が少ないのは海賊が怖いから?
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空港からちょっと行った所にある
トライアスロン仲間の自転車屋に行くも
昼時で留守、隣のベーカリーでしばし待つ
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ひさびさにケーキなど・・・うまひ
マッチョな店員さんが「ウサギ耳」を付けてお給仕してくれた
振り返ったら「しっぽ」も付いてた(笑)写真撮れず(泣)
う〜ん、クレィジー・イースター
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マリンパレードのショッピングモール・パークウェイパレード内にある「吉野家」
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「カレ丼はじめました」だそうです。
牛丼があるのかどうかは未確認
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お持たせしました「アメイジングじゃぽん」のコーナー
イーストコーストパークで売っていたおつまみ「好お味」
お好みって書きたかったのかな?さきいか、ピーナツ
梅干しなどなど、小袋入りで酒の欲しくなるラインナップ
1袋100円くらい
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わさびのお茶〜グリーンティー・ワサビ・ピーナッツ
中華系の人の味覚はわからん
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「チリチャチャ・プリッツ」酸っぱ辛〜い(笑)
いろんな国で限定プリッツが展開されている
インドにもカレープリッツとかあるのかなあ?
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我が家の愛猫にお土産〜ん?なんか変「オソゴ糖」?
得体の知れない物質が入ってそうな・・・
猫は気にせずモリモリ食べてたにゃ
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鞄ですコレ「人気モデルのアナザーライフ」
知りたい様な、知りたくない様な〜
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日本の婦人雑誌から見出しだけ抜き出してプリントするのって、タイ人の専売特許では?
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シンガポールはアジアでも先進国なので
日本企業が沢山上陸してるから
どんどん変な日本語が減っている・・・さみしい

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2004.09.09

シンガポールのおみやげ

シンガポールでもポッキーやプリッツは人気らしく、色んな国のメーカーが似たような商品を作りお菓子コーナーで棚争いを繰り広げている。そんな中異彩を放つ(つもりはないんだろうけど)一品を発見。やはりここは買わねばなるまいとわざわざ買ってまいりました。その名も「珍棒」・・・日本では考えつけないネーミングのものが海外には沢山あるけど、直球勝負の商品は最近減った気がするのだがまだあったか、世界は広いなあ。
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後日、タイにて試食・・・う〜ん、どっしりとした濃厚なサラダプリッツといった感じ。さすがマレーシア産、濃い味がお好きなようです。

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2004.09.03

シンガポールに行って来たじょ

ある日旦那様に「最近トレーニングと仕事ばっかりで何処にも行ってないなあ」とため息まじりに言われた。確かに…走ったり泳いだり漕いだり座りっぱなしだったり近所でご飯食べてバタンキューの毎日
「仕方ないシンガポールにでも連れてってやるか」「それってレースじゃ…」「うっさい観光もすればえ〜んじゃろ」
ということでメイドさんに猫の世話を頼み、シンガポールへと行って来たのであった(レースの模様は「トラログ」にて)
バンコクから飛行機で2時間、東南アジアで多分一番小さい国シンガポールに到着(東京23区と同じ大きさなんだって)
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バンコクも暑いけどシンガポールはもっと暑い、赤道に限りなく近い所にある為だろう、日中外で過ごす奴は死ねっとばかりに陽射しが地面を焦がす。
しかし、町並みはとても美しい〜熱い国はそこはかとなく片付いてない感が漂ってるもんなんだけど、流石ポイ捨て罰金を厳しく徴収するシンガポール端から端までぴかぴか、数年前に来たときはまだ裏路地とかに怪しい食堂とかあったんだけど、今は見る影も無く全てが近代的でクリーン、南国情緒が無くてちょっとさびしいかも
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レース会場でエントリーを済ませゼッケンを受け取った後はする事も無いので、おのぼりさんよろしくセントーサ島へ行ってみた。
水族館とか世界昆虫館とかアトラクションが色々あり、大人も子供も楽しめるセントーサ島。
島ごと巨大レジャー施設になっていて中はモノレールやバスで移動出来る。
世界三大がっかり名所の汚名を返上するべく作られた巨大マーライオンの写真だけとって本島へ戻る。
や、なんちゅうか広過ぎ…ビーチとゴルフ場のくっついてる八景島シーパラダイスみたいなとこだす。
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こっちはもともとあったミニマーライオン…というのはウソでセントーサ島を往復するケーブルカー乗り場にいるミニミニマーライオン君
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地下鉄MRTで市内へ向かう、日本の大江戸線に似てる〜ゴムタイヤなので音は静か。シンガポールは夜あまりタクシーが捕まらないので便利で早い地下鉄がお勧め。
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車内では禁止事項に注意、飲食したら罰金3万円、喫煙したら6万円、可燃物持ち込み30万円、もちろんドリアンも持ち込み禁止だ(何故か罰金ナシ)他にも色々うるさいので車内は整然と静まり返っている?
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ガイドブックを忘れたので記憶をたよりにとりあえず某歩き方に載っていた有名?な店へGO
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シンガポール名物「ラクサ」S$3(200円)ココナツミルクベースの魚出汁ラーメン。
ラーメンっていうか〜なに?麺なの?…豚骨ラーメンが苦手な人は完食不可能な濃厚スープ…名物にうまいモノなしなのか〜マレーラクサに比べると甘いざます〜はうはう(美味しいと思った人すいません)
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4つある胃袋のうち3つが満たされないので滞在ホテル近くのフードコートで普通のご飯を食べる。
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ローストチキンと水餃子…普通にうまい…っていうかかなり旨い。皮がぱりっとしてて肉はやわらか〜い、この後毎日これを食べに通ってしまった。観光地に来て何やってんだか、でもやっぱジモティーが毎日食べてるものは他国民が食べても美味しいわけですよ、多分。(そうじゃない国もあるけどね)
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最近何処の国に行ってもある「人形焼き」。ここシンガポールにもあったざます「マーライオン焼き」お土産はこれが一番ってことで…だめ?
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翌日はレース会場の下見やブリーフィングなど済ませて、やはりする事が無いのでインド人街へ繰り出した。
タクシーを降りた瞬間「インドのかほり」がガツンと来た〜っ、お香と香辛料とハーブとインドの匂い、あ〜なんて説明したらわかってもらえるだろうか、とにかくその一角は刺激的な匂いで埋め尽くされているのであった。
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そして匂いとともに街にあふれる怪しいCD…封緘されないんだもん〜すごすぎ。
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まったく読めない雑誌の数々…タイ語も読めないがヒンドゥー語はもっと読めない〜
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ほんとに観光客が買って帰るの?という派手な装飾…もうすこし押さえ気味のサリーが欲しいんだけど〜
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洋服が派手ならお寺も派手派手〜ヒンドゥー教寺院は夜見るのが美しい、怪しさ120%アップ
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こちらはイスラム教モスク静かで厳粛な感じ…なはずなんだけどインド人街にあるからか装飾がにぎやか
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「インドと言ったらカレーでしょ」と言う訳でカレー屋に突入。ケララカレー?ああ、何年か前に日本でも流行ったような流行らなかったような…なんかよくわかんないカレー。まわりのお客さんはみんな手で上手に食べてた、私には真似出来ない〜そんでデザートも辛くないカレーみたいで不思議〜。やっぱインドは不思議の国だなあ〜。
リトルインディアだけに限らずシンガポールの夜は早いので、屋台とか市場を観光したい人は早めに行った方がいいよ〜ん。
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中国人76%マレー人14%インド人8%その他2%の多民族国家シンガポール。
公用語が英語なので過ごしやすい印象はあるが国土が狭くて物価が高いので暮らすのはちょっと大変そう
でも安全に初めての海外旅行を楽しみたい人には便利で向いてるかも

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