バンコクと言えばパチもの
違法物品販売量世界一の国といえばタイ、と言いきってしまうとタイの人に申し訳ないが
町中を見回すと右も左も上にも下にも「おらおら見てないで買わんかいっ」とばかりにコピー商品があふれているんだから仕方ないよね。
ブランドコピー品には興味が無いのでパスするとして、個人的に興味のあるハード機器やソフトウエアをウォッチしてみた。
バンコクの秋葉原パンティッププラザに行かずともおもしろグッズはすぐその辺でも売られている。
撮影場所は巨大スーパー「Big-c」のおもちゃ売り場、普通にゲーム機器が売られているのだが、パッケージに若干の違和感が…
PS-ONEのような筐体に某有名ゲームのねずみがキャラクターとして起用されている「PikaGame」750バーツ(2250円)。パッケージの「あどきおウか」という意味不明の日本語が気になる。
PS-ONEよりさらに小さい筐体にミニピ○チュウがプリントされたもの。ワールドカップ2002がプレイ出来るらしい。790バーツ(2370円)
そして「PikaGame2」。イラストがCGになってバージョンアップされている、がゆえにもう元のネズミかどうか判断が出来なくなっており、これはこれでもうオリジナルキャラっぽくていいのかも。それにしても「あどきおウか」ってなんなんだろう?何故か値下がりして711バーツと半端な値段。
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